PS3 コントローラー Steamを使用する方法

PS3 コントローラー Steam

Steam は、Steam コントローラーに加え、Switch Pro コントローラー、DUALSHOCK 3/4、Xbox コントローラーも公式にサポートしており、優れたコントローラーサポートを提供しています。この投稿では、ps3jp24h が「PS3 コントローラー Steam」について説明します。

PS3 コントローラー Steamを使用するにはどうすればいいですか?

ステップ 1: USB を使用してコントローラーを PC に接続する

PS3 コントローラーで Steam を使用するにはどうすればいいですか?

まず、ケーブルを使用して PC とコントローラーを接続します。これで、コントローラーが検出され、コントローラーのライトが点灯し、PC 画面に通知が表示されるはずです。

ただし、この状態ではドライバーがインストールされていないため、ボタンを押しても機能しません。この時点でコントローラーが正常に機能する場合は、以下の手順 2 は必要ありません。ステップ3 に進みます。

ステップ 2: PlayStation Right Now をインストールする

DUALSHOCK コントローラー ドライバーも PS Now に含まれているため、必要です。PS Now を起動する必要はなく、PS Now サブスクリプション サービスに加入する必要もありません。必要なのはドライバーだけです。今回は、ドライバーを個別にインストールすることはできないと思うので、PS Now をそのまま入手します。ただし、公式に利用できるファイルは見つかりませんでした。

ダウンロードが完了したらファイルを実行して、任意の場所に PS Now をインストールします。これがお探しのドライバーです。インストール中に、以下のような確認ポップアップが表示されます。

ステップ 3: Steam を起動し、コントローラーが検出されていることを確認します

PS3 コントローラーで Steam を使用するにはどうすればいいですか?

DUALSHOCK ドライバーのインストールに成功すると、Steam に次のダイアログ ボックスが表示されます。

Big Picture モード ボタンを押し、指示に従ってください。これでコントローラーを操作できるはずです。何かが正しく動作しない場合は、下の「正常に動作しない場合」を参照してください。

設定画面は、右上隅の歯車アイコンをクリックしてアクセスできます。使用可能な設定の一覧から「コントローラー設定」を選択すると、次の画面が表示されます。

「検出されたコントローラー」という列に「PlayStation 3 コントローラー」が表示されていることを確認します。また、他のコントローラーと同様に、ここで「PlayStation 設定サポート」をチェックすると、キー割り当てやスティック操作の調整など、詳細なコントローラー設定を使用できます。これで設定は完了です。とても簡単でした!

普段はXboxコントローラーを使ってPCゲームをしているので、「下ボタン(=Aボタン)が決定、右ボタン(=Bボタン)がキャンセル」というのはわかっているはず。しかし、DUALSHOCK 3を使うと、なぜか指が「決定=○」「キャンセル=×」と反応してしまい、びっくりしてしまいます。もしかしたら、「DUALSHOCKの○は決定」と条件付けされているのかもしれません…。

それでも問題が解決しない場合はどうすればいいですか?

それでも問題が解決しない場合はどうすればいいですか?

上記の手順で問題が解決しない場合は、次の追加のトラブルシューティング方法を試してください:

  1. USB ケーブルを取り外し、しっかりと再接続します。
  2. コントローラーの背面にあるリセットボタンを押します。
  3. 他のコントローラーとの競合がないか確認します (接続されているのが DUALSHOCK3 のみであることを確認します)。
  4. PS3 などの他のデバイスでコントローラーをテストし、正常に動作することを確認します。
  5. PC を再起動して、問題が解決するかどうかを確認します。

私の経験では、PC を再起動してもコントローラーが認識されませんでした。ただし、リセット ボタンを押すとすぐに解決しました。リセット ボタンは、背面ステッカーのネジ穴の近くにある小さな穴で、針やシャープペンシルの先などの細いもので押すことができます。

コントローラーが認識されない場合は、この方法を試してください。さまざまな解決策を試しても何も機能しない場合は、ドライバーを手動で再度指定する必要がある可能性があります。

PS Now ドライバーが正しくインストールされていない場合は、これで問題が解決する可能性があります。ただし、ドライバーを上書きすると意図しない動作が発生する可能性があるため、慎重に進めてください。

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